バッテリー交換に必要な工具
Exchange tool

バッテリー交換にあると便利な工具
Useful tools

ラチェットレンチ
ラチェットレンチはボルトやナットを効率的に締めたり緩めたりするための工具で、バッテリー交換効率を圧倒的に上げる工具です。接続できるパーツがインチごとに複数あり、基本全ての車種のバッテリー交換に対応できます。基本的にはほとんどの国産車が10mm、一部の軽自動車で8mm(ステイ接続部分)の2種類になるので、コンビネーションスパナでも代用が可能です。
注)短いタイプのラチェットレンチは狭い場所の交換作業にも適しています

メカニックグローブ
バッテリー交換時のケガ防止には軍手で問題ありませんが、作業効率アップを考えると手にフィットするメカニックグローブ(作業用グローブ)がお勧めです。指先にもフィットするのでボルト・ナット等の小さな部品が掴みやすくなると同時に、落としにくくなるのでトラブル防止にもなります。特に高価なものは必要ありませんので安価なもので問題ありません。
注)200円程度の安価なグローブでも軍手とは全く違います
バッテリー交換手順
Procedure

バックアップを行う
バックアップを行い、車の通電を維持させます。行わない場合は各電子部品の設定が解除されてしまうおそれがありますので注意が必要です。必ずバッテリーを取り外す前にメモリーバックアップをセットしてください。ハイブリッド車のバックアップは通常よりも高い電力が必要ですので持込交換をお勧めしています。

バッテリーの端子をマイナス→プラスの順で外す
バッテリーの端子を外す場合は、必ずマイナスーからプラス+の順で取り外してください。外した端子が周囲の金属に触れるとショートして危険なので、触れないように(絶縁テープで巻くなど)保護しておくことをおすすめします。特にバッテリーを持ち上げる際に、端子が車体金属部分に触れる場合が要注意です。

古いバッテリーを取り外す
バッテリーを取り外す際は、バッテリーを固定するステイを取り外して新品のバッテリーと交換します。基本的に2箇所で固定されているのでサイズにあったスパナやラチェットで取り外します。国産車やアメ車は上からバッテリーを押さえつけるステイが主流ですが、欧州車はバッテリー下部2箇所で肯定されているのが一般的です。

新品バッテリーをプラス→マイナスの順で取り付ける
新品バッテリーの端子を取り付ける順番は、取り外しの順番と逆になるので注意してください。取り付ける順番は必ずプラス+→マイナスーの順で取り付けます。(取り外しの逆順番)端子を取り付けた後は外した時と同じようにステイを取り付けます。取り付け後にしっかり固定されているかどうか本体・接続部分の確認を必ず行なってください。

バックアップを取り外し、エンジン始動確認
新品バッテリーの取り付け作業が完了しましたら、メモリーバックアップを取り外します。最後にエンジン始動を行います。ここでのチェックはエンジンのかかりは良いか、ナビやパワーウィンドウはしっかり機能するか等の確認を行なってください。問題なければバッテリー交換完了です。お疲れ様でした。
バッテリー交換動画
Exchange movie
バッテリー交換 Q&A
Exchange QA
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自分でバッテリー交換をする場合、バックアップは必須でしょうか?
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バックアップは基本的に推奨していますが、ご自身で再設定ができる方であれば自己責任での対応となります。
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女性や高齢者でもバッテリー交換は可能でしょうか?
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交換自体は難しくありませんのでご安心ください。但しバッテリー自体に重量(軽自動車バッテリーで7〜9kg程度)がありますので、バッテリーを差し替える作業にはお手伝いをお願いしたほうが良いでしょう。
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バッテリー交換後の廃バッテリー処分はどうすればいいですか?
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オンラインショップでの購入の場合、回収サービスの利用がお勧めです。バッテリーは「市特定管理処理困難物」に指定されていますので各市町村のゴミ出しには出せませんので、回収サービスがない通販や店舗で購入した場合は産廃業者等で処分されてください。
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バッテリー交換後にエンジンがかかりません
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ほとんどの場合、バッテリーの通電がうまくいっていないのが原因ですので、再度接続を確認してください。特に接続金具が端子の奥まで差し込まれているか、接続部分がしっかり閉めてあるかが重要です。またギアがニュートラルになっているかもご確認ください。メンテナンスをされていない年式の古い車両ではバッテリー交換のタイミングでエンジン始動トラブルが怒る場合がありますので、その場合は整備工場等にてご確認ください。古いバッテリーで問題ない場合はバッテリーの初期不良が考えられるのでご購入サイト及び店舗にご連絡ください。




