バッテリーメンテナンスについて
BATTERY MAINT

メンテナンスの重要性
バッテリーは使用する状況により電圧の低下・電解液の減液・接続トラブル等が発生します。これらの現象に適切なメンテナンスを行うことで、バッテリーの寿命延長につながります。ここではバッテリーメンテナンスの種類・対応方法をご紹介します。
| バッテリータイプ | 対応 |
|---|---|
| 密閉式 | 補充電 |
| 開放式 | 補水・補充電 |
バッテリーメンテナンスの種類
KINDS

定期的に容量(電圧)の確認をする
バッテリーにはインジケーターというバッテリー容量(電圧)を確認できる覗き窓がついており、基本的に緑・黒・透明と3色で状態を確認できます。定期的にインジケーターを確認を確認することによりバッテリートラブルを未然に防止できます。インジケーターがない場合は、電圧計(テスター)で測定してください。
| インジケーターの色 | 状態 |
|---|---|
| 緑色 | 良好 |
| 黒色 | 要充電 |
| 透明 | 要交換 |

使用頻度が低い場合は補充電を行う
使用頻度が低いバッテリーは電気が放電してしまいバッテリー上がりなどのトラブルにつながります。特に週末だけの使用ではバッテリーに蓄電される電力が少なくなるので、トラブル防止のため定期的な補充電を行ってください。
| 使用頻度 | 補充電 |
|---|---|
| 週2・3回使用 | 適切な補充電 |
| 月2・3回使用 | 定期的な補充電 |
| 毎日使用 | 必要性なし |

車体との接続確認を行う
愛車に搭載したバッテリーは振動等でターミナル部分の接続・バッテリー本体の接続(ステー等)が緩んでしまう可能性があります。特にターミナル部分は接続金具が緩んでしまうとショートなどの接触トラブルにつながりますので、定期的な確認を行ってください。

バッテリーに付着する粉の防止・除去
バッテリー内部から滲み出たガス・希硫酸が結晶化して粉(白色・青緑色)が付着する場合があります。そのまま放置するとバッテリーの性能低下・劣化・端子金具の腐食などにつながりますので、すぐに金属ブラシ等で除去しましょう。さらに防止用のターミナルガード等を使用すると予防に最適です。

減液したら保水を行う(開放型バッテリー)
開放型のバッテリーは保水が必要なバッテリーであり、使用するごとに減液していきます。電解液が規定の量入っていないとバッテリートラブルにつながります。放置しておくと電解液は最終的にはなくなりバッテリーの寿命につながります。また電解液がない状態で使用(充電)を続けると、内部の部品のショートにつながり、発火や爆発・有毒ガスの発生を引き起こす原因となり非常に危険です。
| 液面レベル | 保水 |
|---|---|
| UPPER | 保水の必要なし |
| LOWER | 下回らないよう保水 |

